Monthly Archive: 2018年4月

高松ワークショップLab. 2年目

高松市が主催する高松ワークショップLab.の活動が2年目に入った。 http://takamatsuwslab.ashita-sanuki.jp/ 瓦町FLAGのアートステーションを拠点として 高松市アートディレクターの多田淳之介さんを中心に 地域で活動するアーティストが集まって ワークショッププログラムの開発と実施を行っている。 昨年度は最終的に5つのプログラムができた。 ・新聞ドームハウスワー...

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母の日

4月28日は、母の命日です。 6年前の今日、母は旅立ちました。 母がいなくなってから、 母は私を無条件に許してくれる人だったんだなと気付きました。 私が高校になかなか行かなくても 勝手に県外の大学に行くことを決めても 結婚する気はないと宣言したときも 演劇を続けていきたいと伝えたときも 体調が悪いと部屋にこもって寝てばかりいたときも 母は私の気持ちを受け止め、考えを認め、 そして許してくれる人でし...

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「清水宏の仁義なき水戦争~高松死闘編」終えて

※3月初にFacebookに投稿した文章です。 2018年2月27日・28日 清水宏・高松アーティスト・イン・レジデンス、終了。 今までシアデザが関わった企画のなかで一番、 たくさんの方に応援していただき、 助けていただいたのは間違いない。 そしてライブのあと、観てくださった方から 「呼んでくれてありがとう」とお礼を言われる。 清水さんの人を惹きつける力のおかげです。 今回は平日マチネに挑戦してみ...

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めっちゃ働いた

4月25日はいつになく仕事をしたので記念にメモしておく。 6:30に起床して、ブログ更新とシアデザ作業をいくつか。 その後、片付けと掃除。GWに家族が帰ってくるのでね。 出かける準備をして、10:00に家を出る。 10:15から13:00まで、作業場でシアデザ作業。 その後、自宅作業場にて家具作業を15:00まで。 15:00~16:30、あまりに動きすぎてしんどくなったので 横になる。 寝たら回...

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「寿歌」「ジキルとハイド」@愛知、観た

2018年3月24日(土)、名古屋日帰り観劇の旅をしてきました。 まず、ひとりで運転して名古屋まで行けたぞー! もちろん、完全にひとりではなく、行きは桐子嬢と2人。 愛知県芸術劇場で川田と合流して、1本目は「寿歌」。 作・北村想、演出・宮城聰、美術・カミイケタクヤ。 素晴らしかったです! 面白かった! わざわざ名古屋まで出かけていって良かった。 “無限”であるがゆえの“有限”。プラスチック。 40...

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脳は若返る

シアデザで舞台制作の仕事を始めてから使ってきたノートが 30冊近く溜まった。約4年分。 しかし最近は、ノートを使う頻度が減っている。 モバイルPCを使いはじめてそちらでメモをとることが 増えたのもあるけれど、それだけではない。 メモをとらなくても覚えておけるようになったのだ。 と、別に、超人的な記憶力を手に入れたわけではない。 私は33歳から7年間、演劇活動を休止していた。 いや、社会活動を休んで...

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ブログを引っ越しました

2018年分より、ブログをこちらに引っ越しました。 旧ブログは2004~2017年分のアーカイブとして そのまま残しています。 すべて移行するにはどえらい時間がかかるそうなので。 引っ越しに伴い、タイトルをマイナーチェンジしました。 「演劇と健康と金儲け」は私の人生のテーマです。 3:3:3で大事。あとの1は余白かなあ。 ついでに書くと、 特技は「図々しさとハッタリ」、 座右の銘は「大事の前の小事...

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財団、江本純子「忘れていくキャフェ」、観た

東京弾丸日帰り観劇ツアーにて、 財団、江本純子「忘れていくキャフェ」を観てきた。 めちゃめちゃ面白かった! 最高! 小豆島での江本さんの公演にこれまで2度 関わらせていただいてて、 その時からすでに気づいていたことではあるが、 私は江本さんの作る芝居が好きだ。大好きだ。←告白 時にファンタジック、時にノスタルジック、時にゲス(笑)。 でも、どれも絵になるし、何より演劇なんだよね。 演劇にしかできな...

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うえだとなかぎり、始動

うえだとなかぎり、始動しました。 なにをやるのか? 、、、ふふふ。 さて、その “なかぎり” こと中桐康介くんは、 香川・岡山ではお馴染みの西日本放送アナウンサーである。 しかし、それ以前に、彼は “演劇人” である。 「岡山・香川の演劇を盛り上げたい!」という熱い想いのもと、 まだ入社数年目だというのに、がんがん攻めている。 その成果のひとつが、この春に3年目を迎えた 西日本放送ラジオ「さわやか...

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金、時間、人、情報

演劇のことをあまり知らない人に対して 「舞台制作の仕事をしています」と言っても、まず伝わらない。 だから最近は「忘年会の幹事のようなものです」と説明している。 制作者からすると乱暴な説明に思えるだろうけど、 一般の人には伝わりやすいですよ。 ところで、制作の仕事を初めて教わったとき、 制作者は「金、時間、人」について管理するのが仕事だと教わった。 ただ、これは今から数十年前の話で(笑) 今、私が説...

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