うえだとなかぎり、始動
うえだとなかぎり、始動しました。
なにをやるのか?
、、、ふふふ。
さて、その “なかぎり” こと中桐康介くんは、
香川・岡山ではお馴染みの西日本放送アナウンサーである。
しかし、それ以前に、彼は “演劇人” である。
「岡山・香川の演劇を盛り上げたい!」という熱い想いのもと、
まだ入社数年目だというのに、がんがん攻めている。
その成果のひとつが、この春に3年目を迎えた
西日本放送ラジオ「さわやかラジオ」での
『演劇情報満載! 初舞台への道』である。
残念ながら、そのコーナーで彼と一緒だったのは1年目だけだったが、
時には紹介役の私よりも詳しく熱く語る彼に「やばい、、、」と
焦ったものだ。
今も彼は報道の現場で、チャンスがあれば演劇の話題をとりあげようと
挑んでいる。いや、きっと戦っているだろう。
イヤらしい言い方をすれば、マスコミにそんな人がいるなんて
「ラッキー! コネだね!」ということなんだろうけど、
彼の場合はそういう次元ではない。
きっと彼も私と同じで、演劇を通して社会と繋がろうとしているのだ。
そんな姿勢が、演劇に対する傾き方に感じ入るところがあって、
今回、うえだとなかぎり 結成に至ったわけである。
で、なにをやるのかは、まだ決まっていない。