高松ステージキッズ・観察日記 1日目
2018年8月6日(月) 1日目
暑い夏! 平成最後の夏! 演劇の夏!
いよいよ始まりましたよー!
6日間お世話になる高松国分寺ホール!
おとなもこどももドキドキの顔合わせです。
まずは、総合演出の多田淳之介さんによる自己紹介と企画説明から。ちなみに、ワークショップでは「多田さん」じゃなくて「TJ(ティージェー)」と呼びますよ。
そして、輪になって自己紹介をしていきます。呼んでほしいニックネームと、こどもたちには得意なものを教えてもらいました。ダンス、習字、将棋、水泳、パソコンなど、みんな、多才!! 質問も飛び出して、自己紹介からすでに和気あいあいとした雰囲気に。
TJ「今日は遊びましょう!」 ということで、まずは、みきゆきによるストレッチから。
そして、遊びの天才・なおみんによるゲームをします。イス取りゲームや粘土になるワークなどなど。最初はちょっと緊張していたみんなの顔がだんだんと笑顔になってきます。ワーッと笑い声があがったり。
続いて、TJによるジェスチャーゲーム。グループに分かれて、お題をジェスチャーで伝えていきます。最初は簡単だったお題が、どんどん難しくなっていきます。伝える方と見る方。どちらも真剣! 「わかった!」「伝わった!」の瞬間の達成感!
休憩中もみんなじっとしていません。ダンス講習会がはじまったり、ジェスチャーゲームのお題に出てきた日本昔話について語り合うグループ、似顔絵を描く人たち・・・。みんな、元気だなあ~
続いて、ジェスチャーゲームから発展してお芝居にしていきます。先頭の人だけにTJから伝えられた童話を、チームでジェスチャーを見ながら想像していく、、、!
最後に、今回のテーマである“ゆめのまち”でアイウエオ作文を作ります。ユニークなものからメルヘンチックなもの、意味不明なものまで! そしてそれを基に、グループに分かれてシーンを作ってみました。
ここまでで1日目が終了。さて、明日はオニごっこをしようねと約束をして解散しました。